極太ブリが激熱!串本のカセ・イワシエサのフカセ釣り

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12月30日、31日で同船サポートの依頼が入っているので、様子見の感じで、27日に浅海40mのカセに青物と真鯛狙いで行ってきました。

2021年の12月後半は寒波の襲来から水温低下で、全体的に食いは渋くなっている思います。

潮の透明度も上がったことで、アジはほぼ姿を消したし、青物も釣れはしますが、ほとんど早朝の短時間の時合いのみで、ある意味、「難しい12月の釣り」となりました。

とは言え、釣れるのはシッカリ釣れるし、当たれば太いブリが食ってきます。今回の魚は良質のものばかりでした。

体高があって尻尾まで太い。こういうのは非常に美味である

ロケットスタートで釣る

この12月後半、ナンせ時合いは短いです。夜明け前の真っ暗な時間帯から苗我島島に朝日が射すまでの2時間足らずで1回か2回、それらしいタイミングがあるのみです。

なので、チンタラやってたんじゃ、とてもじゃないけど間に合わないです。道具はロッドにリールをセットしているのはもちろんで、ラインを通して針まで付けて準備しておく必要があります。カセに乗船したら、素早くロッドキーパーを設置して、直ぐに釣りを開始できるように「段取り」をやっておくことが重要です。

とにかく、5時半か、遅くとも6時前にはカセに乗っていることになりますが、辺りは真っ暗なので、ヘッドライトやランタンなどの準備もやっておかないと、もたつくばかりになるので、今季の12月の青物釣りは、ある意味、「段取り勝負」でもあったかもしれないです。

ナンせ暗い。通常この時間帯は暗くてほとんど映らないのでカメラは回さないが、今季は仕方ない

ロッドは2本出しで、いつも通り、磯竿と船竿で出しました。

僕は磯竿を扱いなれているので、こんな真っ暗なタイミングに磯竿の方にデカいのがきても、普通にやり取りも対処もできますが、磯竿に扱い慣れてない人なら大変と思います。こういう時は、2m前後の船竿が取り回しが良いし、圧倒的に扱いやすいと思います。

ロケットスタートの段取りも、船竿の方がやりやすいとも思うし、無理して磯竿を使うことは無いんですが、まあ、僕はカセで磯竿をブン曲げるのを自分の釣りの特徴としているので、そういう意味と思って頂けたらと思います。

今回は、美味い具合に、両方のロッドにヒットしてきました。

ダブルヒット

明るくなって、「そろそろ当たってくれないと映像的にヤバい」と、YouTubeの更新の事があるので、「何が何でも、引っ張り出したろう」なんて思ってましたが、美味い具合に磯竿5号が舞い込みました。

串本のカセの青物釣りなんて、YouTubeで同じような動画はナンボでもありますが、磯竿の大きな号数でブン曲げている動画となると、これはウチのチャンネルくらいしかないです。

「人と同じことはやりたくない」という、僕のポリシーからしても、単独の釣行の時は、なるべく磯竿でやるようにしてます。笑

なので、上手い具合に「磯竿が舞い込んでくれたぁ」で小躍りして「やり取り開始っ!」となるはずが、5秒後くらいに、手前の船竿にも当たりました。

あっという間に、「エラいこっちゃ・・・笑」でした。

キーパー補強が出来ているため、いわゆる「ウインチファイト」でも竿が飛ぶことは無い

幸か不幸か、磯竿に来ている魚はメジロの親分というかブリの子分というか、そんなに大した代物ではなかったので、これを左手であしらい、船竿の方に来ているのは「良型サイズ」だったので、これを右手一本で何とかして、とにかく絡まないように、すったもんだして、磯竿の方に来ている魚から浮かしました。

いや、このダブルヒットは、映像で振り返ると、まだまだ、修行が足りないですね。磯竿の方の魚を取り込む前にマキエが出来て無いし、船竿の方の魚を取り込む前に、磯竿の方にエサを付けて15mくらいのタナに入れて、その後、船竿の方の魚をゆっくり上げてくれば、ネクスト(次の一匹)が狙えたと思いますが、僕は何を慌ててるんでしょうね。

こういうダブルヒットは時折あるんですが、どれだけ落ち着いてやれるかです。こういうのも想定して、ラインは12号だし、ロッドキーパーは補強もしているのに、せっかくのチャンスを「勿体ないことした」というか、「まだまだ甘いな」と再確認できました。

オキアミは反応が少ない

潮の状況が良ければ、早朝の青物の時合いが終わって、胴付きでアジやフカセで真鯛が狙えますが、この日は、ほとんど反応が無かったです。

「水温下がって、水が透けたなぁ」が感想でしたが、下がったら下がったなりに安定すれば食いは戻ってくるし、北西がシッカリ吹けば暖かい水が沖から入ってくるので、今後に期待です。

「今回は、ちょっと渋い日に行ったな」という感じでした。次も、頑張りまっす!

2021年12月27日 極太ブリが激熱!串本のカセ・イワシエサのフカセ釣り

使用タックル

ロッド:がまかつ パワースペシャルフカセ5号、アルファタックル オデッセイAM-302
リール:海魂2000T、4000T
道糸ハリス:フロロ12号
針:真鯛王15号

サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ

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兼崎 秀治串本大島カセ釣り研究所代表

投稿者プロフィール

串本大島カセ釣り研究所を運営しております、HN海信(本名:兼崎秀治)です。
波止釣り、磯釣りを経て、現在カセ釣りに夢中ですが、12歳から釣りやっているので、釣り歴は40年以上です。

現在後進の色々な人に釣りの魅力を伝えるべく、日夜邁進しております。どうぞよろしくお願いします。

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