浅海のグレがスタートしたみたいなので釣ってみた

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この日は、前日が真鯛釣りだったし、「もういっちょう鯛釣りを」と思っていたわけですが、浅海の40mも35mも全部お客さんが入ってしまって、グレ釣りのカセ(浅海奥)しか空いてなかったので、グレを釣ってみることにしました。

実は、この前日に3人組が奥のカセにグレ釣りに行ったわけですが、3枚の釣果があって、そのうち1枚が45cmクラスだったとのことでした。

浅海のグレに関しては、水温が上がり切ってないこの時期なので、「釣れても小型(35センチ前後までで、よく釣れても2、3枚)」が、ここ数年の常識というものでしょう。おそらく通い込んでいる人なら、こう予想するのが普通と思います。

なので、「45cmクラスがあった」というのは、ちょっとした衝撃で、冬の間に水温が下がり切らなかった事や、湾内の藻の付き方※などから、「今季は例年のパターンとは、違うのかもしれない」と思いました。真鯛釣りにあぶれて、追いやられるようにグレ釣りのカセに乗るのも、「流れに従順に釣りをする」という自分のポリシーにも合致するし、ナンとなく、釣れそうな感じはしてました。

※今期はアオサの生育状況が非常に悪いです。冬の間に水温が下がらないことが原因と思われます

イサギは好調

浅海地区の各カセでは、3年くらい前からイサギが良く釣れるようになりました。

おそらく、小割の網の状況などからこうなっていると思いますが、今期に関しても、各渡船店のホームページの釣果情報でイサギの釣果は散見出来ます。

なので、「浅海奥のカセでイサギ釣り」というのは頭にありました。「グレはもう暫くかかるだろうし、ペレットでイサギを狙えば良い」というのが、カセに乗るまでの僕のイメージだったという事です。

そして、この日、朝一の様子見の一投目からイサギの釣果。「今日は、イサギ、入れ食いやろ」って思ったのは言うまでも無いです。笑

長さは30cm強だが体高がある。養殖エサのこぼれに付いている高品質のイサギである

しかし、イサギはこの日、この一発のみ。笑

この後は、エサ取りのオンパレードになりました。(アジとオセンが中心でした)

アオサでグレが連発

エサ取りはアタリの感じから小アジというのは解ったので、試しにアオサを入れてみますが、アオサもチミチミ取られる状況でした。こういう時は、マキエの量を多くしてエサ取りも本命も一気に活性を上げてしまって、アオサでグレだけを抜いていくの浅海の海苔グレのコツといったところです。

チミチミとサシエを取るのは、ほとんど場合、木っ端グレ(まあ、30cmまで)なので、掛かっても面倒なだけです。浅海奥は基本的には「大グレ釣り場」で、本来、35cmを5、6枚並べて胸を張るような釣り場ではないし、一投目にイサギが掛かってきたことや、潮色、流れの向きと圧、方向、サシエ(アオサ)への反応から、「今日はエエかもしれん」とは、ちょっと思ってました。(不安要素は4月の釣りってことくらいでした)

ただ、当たってくるのが35cm前後ばかりで、「やっぱり、まだ(時期的に)早いかな」という感想でしたが、暫くして良型が当たってきました。

このサイズが無いと「浅海のグレ」って感じがしない。45cmクラスの良型

これを釣った時合いの最後に、ペレットでもう一枚良型をゲットして、「これは浅海のグレ釣りのスタート」をアナウンスしても大丈夫と確信しました。

今期は、浅海のグレ、豊漁の予感です。大きなグレを釣ったことが無いって人は、ドンドン行かれると良いと思います。

2022年4月20日 浅海のグレがスタートしたみたいなので釣ってみた

使用タックル

ロッド:BBX SP-SZII 1号(ウキフカセ)、BBX SP-SZ 1.2号(棒ウキ)、BBX SP-SZ 1.2号(ズボフカセ)
リール:BBX テクニウム 2500、3000、小型両軸リール
道糸ハリス:ナイロン2号(ウキフカセ)、ナイロン3号(棒ウキ仕掛け)、ハリス3号
針:グレ針7号

サシエ:モイストペレット、アオサ
マキエ:乾燥ペレット

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兼崎 秀治串本大島カセ釣り研究所代表

投稿者プロフィール

串本大島カセ釣り研究所を運営しております、HN海信(本名:兼崎秀治)です。
波止釣り、磯釣りを経て、現在カセ釣りに夢中ですが、12歳から釣りやっているので、釣り歴は40年以上です。

現在後進の色々な人に釣りの魅力を伝えるべく、日夜邁進しております。どうぞよろしくお願いします。

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コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2022年 4月 26日

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