良型グレ連発!マキエで攻略せよ・浅海の寒グレ

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寒の時期に入っても、好調の浅海のグレ釣りに行ってきました。

この冬は、「深いポイントを浅く釣る」と言うのが攻略法の鍵になっていると見て、マキエの沈下速度を落とすために、ペレットを水で柔らかくして、ヌカとパン粉を混ぜてみました。

1匹目、2匹目は底から1mくらいで当たってましたが、活性が上がってくると、底から5mから7mでアタリが出て、ナンとか形にすることが出来ました。

グレは、メスが大半で、抱卵してましたから、今後しばらくは、僕はグレ釣りにはいかないことにします。産卵はさせたいですからね。

持ち帰ったグレは、卵も煮つけて頂きましたが、グレの卵って、めっちゃ美味しいです。笑

白子が美味しいのはもちろん知ってましたが、真子も美味しいですね。ただ、身は、卵に栄養分を取られているせいか、いつもの過激に美味しい浅海の、脂のりのりのグレとは、少し違ってました。

2020年2月20日(午後)・浅海奥(浅海グレ釣りポイント)

使用タックル

ロッド:がまかつ海上釣り堀グランドスペック 3.8
リール:ダイワ LIGHT GAME X ICV 200H
ライン:道糸フロロカーボン5号、ハリスフロロカーボン3号
オモリ:1号
針:グレ針(カットグレ)8号

エサ

マキエ:ペレット、ヌカ、パン粉
サシエ:ペレット

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兼崎 秀治串本大島カセ釣り研究所代表

投稿者プロフィール

串本大島カセ釣り研究所を運営しております、HN海信(本名:兼崎秀治)です。
波止釣り、磯釣りを経て、現在カセ釣りに夢中ですが、12歳から釣りやっているので、釣り歴は40年以上です。

現在後進の色々な人に釣りの魅力を伝えるべく、日夜邁進しております。どうぞよろしくお願いします。

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コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2020年 2月 28日

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