イワシフカセの青物・ロッドローテーション作戦

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今回は指南書実践メンバーの向井地さんに同行して浅海40mで色々とやってきました。

前回の釣りでは、ロッドを3本用意してロッドローテーションで短い時合いを隙間なく攻めてみようという事で色々とやってみましたが、単純に「忙しすぎて手が足らん」だったので、それなら2人でやってみればどうだろうという事で、向井地さんが来たし、せっかくなのでやってみようという事で準備をしました。

潮が濁ってアジの気配濃厚

前回25日の釣りでは、潮の濁りを感じてました。「この色ならアジは釣れそうだけど」と思ってましたが、アジはマズメに少しある程度で、「もうちょっとかな」と感じてました。

向井地さん、お歳は食ってますが、落ち着きが無い性格で(笑)、ちっともじっとしてません。

というわけで、イワシフカセを置き竿にして直ぐに色々とやりたがれるわけですが、暗いうちは青物の見込みも薄いし、アジはたくさんいるので、「飲ませのエサと南蛮漬け用を釣りましょう」

という事で、胴付きでアジ狙いをやってもらいましたが、フカセの番は僕が出来るので、考えようによってはちょうど良いと言えるかも知れないです。

真っ暗な中でアジを釣る。この時間帯、アジは入れ食いだ

この後、夜明けからブリが当たりだすわけですが、大アジが欲しいならブリの時合いと被っているかも、なので、どちらかに集中して釣りをするのもありとは思います。(究極の選択かもです。笑)

青物はボチボチといったところ

この日、流れは早朝から浅海の波止方向にゆっくりと流れてました。前方に流れるので完全フカセの釣りはやりやすいですが、青物がよく釣れるのは北西方向に走る潮で、向きで言うと全く逆の方向に流れてました。

「潮が逆なので大丈夫かな?」と思う反面、「流れてないより、ずっとマシ」でもあるので、底撒きを使って30mから下にマキエを利かせる作戦にしました。

お馴染みの底撒きペットボトル。だんだんと使い方が解ってきた気がする

潮が逆という事で、「上は無いだろう(20mくらいに青物は居ないだろう)」と読みを入れて、35mから下を狙いますが、この作戦でまずは向井地さんがヒット。しかし、これが直ぐにラインブレイクだったので、さらにマキエを足しました。

イワシエサの青物釣りは、気配があるときは、マキエは少量を間断なくがセオリーです。とにかく、群れをカセの下に付けてしまうには、どういうマキエワークが最適か。それを考えながら、一回一回、底撒きを入れていきます。

そうこう言っているうちに、直ぐに向井地さんの道具に大型のブリがヒットしてきました。

強烈な引きで左のロープまで持って行かれた。サポートの出番である

すったもんだで取り込んだのは10キロに掛かりそうな大型でした。ロープに引っかかっていたので、「ちょっと厳しいか」と思ってましたが、ナンとか取れてよかったです。

その後、ロッドローテーション作戦で、メジロを追加して、最後は、手前の道具に、またまた良型がヒットして、この日の青物の時合いは終了しました。

浅海のアジは気配濃厚

青物の雰囲気が無くなって、直ぐにオキアミエサで胴付き仕掛けでアジを狙いますが、この日は、ボチボチと釣れました。

チャリコや青アジなど、外道もボチボチといった所ですが、大アジも中アジも釣れたし、最終まで頑張れば数も見込める所ですが、「まあ、今日はこのくらいにしましょう」ということで、13時に納竿としました。

向井地さんのお兄さんと甥っ子さんは、浅海奥でアジ狙いでしたが、こちらは絶好調でした。

今期の浅海奥のアジは型が良い。文句無しだ

このサイズのアジ。これぞ、串本のカセ釣りの大アジだ

青物はまだまだ気配濃厚。アジはこれからが、いよいよ本番といった感じ。真鯛は、「もうちょっと待って」といった所ですが、もう秒読みの感じがします。3月は、真鯛+大アジ釣りで、ナンとか良い釣りを目指したいと思いながら、2月の釣りは終了しました。

2022年2月28日 イワシフカセの青物・ロッドローテーション作戦

使用タックル

ロッド:アルファタックル ウルトラV10-231、アルファタックル オデッセイAM302
リール:海魂4000T、3000T
道糸ハリス:フロロ10号
針:フカセヒラマサ14号

サシエ:冷凍イワシ
マキエ:冷凍イワシ

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兼崎 秀治串本大島カセ釣り研究所代表

投稿者プロフィール

串本大島カセ釣り研究所を運営しております、HN海信(本名:兼崎秀治)です。
波止釣り、磯釣りを経て、現在カセ釣りに夢中ですが、12歳から釣りやっているので、釣り歴は40年以上です。

現在後進の色々な人に釣りの魅力を伝えるべく、日夜邁進しております。どうぞよろしくお願いします。

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