乗っ込み真鯛絶好調の兆し
2020-3-18
3月に入って串本のカセ釣りでは乗っ込みの真鯛がボチボチと出始めました。
春先のこの季節は、まさに三寒四温の日々で、水温も天候も不安定になるのが、この時期の毎年の常ですが、海の中は元気いっぱいです。
冬の間賑わった青物は、ようやく下火になってきましたが、青物に変わって春の激熱の釣りと言えば乗っ込み真鯛の釣り。今期も各渡船店で大型の釣果が見られます。
ポイントは、浅海40m、水谷沖、苗我島の水道付近、湾外ともに好調の兆しで、釣り方は、完全フカセ、天秤フカセに分があります。
型は3キロ(約60cm)サイズから4キロ(70cm)サイズが多いようですが、1キロ前後の数釣りになることもあり、今後、期待大です。
真鯛の釣り方や道具、仕掛けの事に関しては、串本大島カセ釣り研究所のYouTubeチャンネルに詳しく解説している動画があるので、それでチェックしてください。
ちょっとビックリするような、大きな真鯛が出ることもあるので、道具はワンランク太くしておくのがおすすです!
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