サイトアイコン 串本大島カセ釣り研究所・公式サイト

50アップのグレからスタート・串本大島カセ釣りレッドゾーン2020

今期のカセ釣りレッドゾーン(夏場のイワシエサのフカセ釣り)は、梅雨に入ったらすぐにスタートしたいと思ってましたが、6月16日がスタートフィッシングになりました。

この日は、マキエに釣られて大イズスミは1匹だけ見えましたが、グレの活性が高い日でした。

今期は、大島港赤灯の波止から、水谷地区(フィッシング隼の「南側」)にかけて、グレが非常に好調で、55cmに絡む超大型の釣果なども聞かれます。というわけで、「大型グレも、少し視野に入れて・・・」とか思ってましたが、スタートフィッシングでは、いきなり52cmの大型が顔を出しました。

4枚釣って、2枚が50オーバー。通常レッドゾーンの釣りでは、50オーバーのグレはよく釣れますが、確率的には、おおよそで「3枚に1枚が50アップ」が定番ですから、確率50パーセントはそれ以上でした。

しかし、カセ釣りレッドゾーンでは、あくまでも、「グレはデカくてもエサ取り」ですから、消化不良の釣りでした。

2020年6月16日・大島港・赤灯前カセ

使用タックル

ロッド:がまかつ パワースペシャルフカセ5号、海上釣り堀グランドスペック3.8
リール:シマノ 海魂2000T、カルカッタF800
ライン:道糸、ハリス通し仕掛け(12号、6号)
オモリ:3号、5号
針:管付きヒラマサ15号、真鯛フカセ12号

エサ

マキエ:冷凍イワシ
サシエ:冷凍イワシ

モバイルバージョンを終了