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52cm・大型グレ登場!カセ釣りレッドゾーン2021

今期のカセ釣りレッドゾーンの赤灯前カセではイシガキダイが好調なので、この日は吸い込み仕掛けを試してみようと準備していきました。

早朝からエサ取りのアジは活発で、凄い勢いでマキエに群がりますが、これは想定内。今回は、ペレットを水に溶かしてエサ取り用のマキエとして準備してました。トップでペレットのマキエでアジを釘付けにして、イワシのマキエは潰さずに撒けば、中層で本命に利かせることができます。この作戦が奏功してか、この日は中層にグレの姿が、一瞬だけですが、確認できました。

カセ釣りレッドゾーンの釣りでは、本命は大イズスミを筆頭に「パンチのあるヤツ」なので、グレは「いくら大型でも外道扱い」という考え方でやってましたが、昨年より、グレもキッチリと狙う釣りにシフトしました。この時期の串本湾内のグレは、脂ののりも格別で、釣らないと勿体ないのもあるし、狙えばイイのが釣れますからね。

そうこうしてい内に、8mくらいのタナに気配を感じました。ウキ下7mに設定して、サシエの重みでゆっくりと沈ませる釣り方で、イシガキダイをゲット。

40cmあるなしの子ガキだが、口は白くなっている。普段は何をかじっているんだろう?

これで、「イシガキの気配あり」となったので、この後、吸い込み仕掛けにチェンジして、連発を狙いますが、当たってくるのはグレでした。笑

6号ハリスに伊勢尼の10号、ハリスの長さは矢引(約80cm)にして、3本をワンセットにする。端糸を八の字結びでチチワにして、道糸との結束はスナップサルカンを使う。こうすることで、ウニ通しが使える。

イシガキダイにしてもグレにしても、大イズスミにして、イワシのサシエをかぶってくるときは、腹の部分をかぶってくるので、腹の部分に針を忍ばせるのがコツになりますが、最初は、口から腹にウニ通しを通して、腹部分に針を持ってきてやってましたが、アタリがあっても上手く乗らない。そこで、背中から腹にウニ通しを抜いて腹部分に針を持ってくると、これは直ぐにサシエを取られました。

「2引き付けたらどうやろ?」

これだと、直ぐには取られたりしないので、エサ持ちは若干よくなりますが、どう考えても食い込みは良く無さそうとか思ってましたが、これで、グレが当たってきました。笑

45cmくらいの個体。この釣りではアベレージサイズと言える

これを釣った後、もう一匹追加しましたが、イシガキ狙いのつもりがグレばかりだし、「ちょっと違うかな」と思ったので、通常仕掛けに戻しました。(完全フカセなので、針を結ぶだけの仕掛け)

また、イシガキ狙いの仕掛けにグレが当たってくるし、「グレ狙いが得策」とみて、グレ用タックルを出しました。(磯竿1.5号、道糸ハリスは3号、3Bのウキを使ったふきフカセ仕掛け)

これに、大型グレが当たってきました。

52cmの大型。久しぶりの2キロオーバーである

エサ取りの状況やサシエの取られ方、アタリの出方や釣れて来る魚、そして、流れと風と潮位表などから、その瞬間の水の中の状況を想像して、それにマッチさせるように、道具を変えたり、仕掛けを変えたり色々とやるわけですが、昨年からやっていることが今季は、少しずつ精度が上がってきているようにも思います。

まあ、去年はイシガキは居なかったので、今季は、その点はかなり違いますが、もう少し通って、さらに精度を上げていこうと思います。

2021年6月20日 52cm・大型グレ登場!カセ釣りレッドゾーン2021

使用タックル

ロッド:BBX SP-MZ 1.5号、2号(ウキフカセ)、ビッグゲーム3号(完全フカセ、ズボ)
リール:BBX テクニウム 3000、BB-Xハイパーフォース4000、ジガーLD2000
道糸ハリス:ナイロン3号、4号、ハリス3号、6号(ウキフカセ)、フロロ10号通し、吸い込みは6号
針:真鯛針10号から12号(ウキフカセ)、真鯛針14号(完全フカセ、ズボ)、吸い込みは伊勢尼10号

サシエ:冷凍イワシ
マキエ:ペレット

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